ModernOld: 東京発のジャンルを超えたエレクトロ・ダンス・ロック・デュオ
日本の活気ある音楽シーンから登場したModernOldは、エレクトロ・ダンス・ロック・デュオとして、その独創的なサウンドとダイナミックなパフォーマンスで観客を魅了している。
2024年5月に結成されたこのデュオは、愛媛県出身の川上龍太郎(ベース・ボーカル)と、徳島県出身の長尾五大(ビート・ギター)で構成されている。
彼らの音楽は、The BeatlesやOasisといったイギリスのロックレジェンドの影響を受けつつも、さまざまなジャンルを取り入れた独自のスタイルを持ち、ダンサブルでありながら型にはまらないサウンドを生み出している。
2024年4月には、6分に及ぶデビューシングル「Turn On (Pt.1&2)」をリリース。
エレクトロニックなビートとロックの要素が融合したこの楽曲は、彼らの音楽性を象徴する作品となった。
続く2024年5月には、セルフタイトルの1stアルバム『ModernOld』を発表し、日本の音楽シーンでの存在感を確立。
彼らの「踊れる音楽」へのこだわりは、多様なファン層を惹きつけている。
音楽活動だけでなく、メンバーそれぞれの個性的な趣味も彼らの魅力の一部となっている。
川上はストーンコレクターとしての一面を持ち、長尾は動物好きとして知られている。
こうした個性が合わさることで、ModernOldは他にはない独自のアイデンティティを築いている。
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